ITILとは

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ITIL(Information Technology Infrastructure Library) とは、
ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。

1989年にイギリス政府のCCTAによって公表された。

ITILの読み方は「アイティル」、「アイティーアイエル」などがある。

ITサービス運用の分野においてデファクトスタンダードとなりつつあり、
重要な位置付けとなっている。

現在のITILの最新バージョンはITIL V3である。


(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
No 書籍名 英文 概要
1
Introduction to ITIL 3 Service Lifecycle ITIL V3の全体的な概要とライフサイクル・アプローチの概念について解説している。

2 サービス戦略 Service Strategy 事業目標に準じたITの役割と要件について解説している。ITIL V2の「ITサービス財務管理」プロセス(サービスデリバリ)に該当。

3 サービス設計 Service Design 効果的で費用対効果の高い戦略に即したプロセスの導入について解説している。ITIL V2の「可用性管理」プロセス、「キャパシティ管理」プロセス、「ITサービス継続性管理」プロセス(サービスデリバリ)に該当。

4 サービス移行 Service Transition アジリティテスト、リスク緩和、ビジネスニーズへの迅速な対応(チェンジ・マネジメント)に関するガイダンス。ITIL V2の「変更管理」プロセス、「リリース管理」プロセス、「構成管理」プロセス(サービスマネジメント)に該当。
5 サービス運用 Service Operation 効果的なプロセスの開発と管理手法について解説している。ITIL V2の「サービスデスク」機能、「インシデント管理」プロセス、「問題管理」プロセスに該当。

6 サービスの継続的な向上 Continual Service Improvement ITサービスのコストと品質の測定手法について解説している。ITIL V2の「サービスレベル管理」プロセス(サービスデリバリ)に該当。

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