【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 15】
整理解雇に関する判例に照らし、その対応又は判断として不適切なものは、次のうちどれか。

 ここ数年間、赤字が続き、経営の合理化を推進してきたが、このままでは倒産の可能性が大きいので、整理解雇することとした。

 整理解雇を計画しているが、外国人従業員を優先して解雇対象とすることとした。

 整理解雇を行う前に、「遊休資産の処分」、「従業員の一時帰休」を実施した。

 整理解雇の実施に際し、労働組合に対して、整理解雇の必要性とその時期・規模・方法について、誠意を持って説明・協議を行った。




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