【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 人事・人材開発 3級)
【問題 19】
休業手当に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中、当該労働者に、その平均賃金の「60/100」以上の手当を支払わなければならない。
「使用者の責に帰すべき事由」には、親会社の経営不振によって、子会社が休業するような場合は含まれない。
派遣労働者が、派遣期間の途中において派遣先の都合により派遣契約が解除された場合、代わりの派遣先が見つからず待機させるときには、派遣元の使用者は、その期間について休業手当を支払わなければならない。
1日の所定労働時間が8時間の社員が、一部休業により、半日(4時間)だけ休業した場合には、休業手当としては、平均賃金の60%と就業した半日分の賃金との差額を支払えばよい。
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