【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 20】
基本となる賃金体系の構成内容に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 職務給とは、職務分析を行い、客観的な職務価値の評価に基づいて賃金を決める方式のことである。

 職能給とは、職務を遂行していくために必要な能力を基準とし、これを評価して決める方式のことである。

 職能給の昇給において、同一等級内における能力の向上度に対応するものを、習熟昇給という。

 属人給とは、年齢、学歴、勤続年数等の個人的な要素によって決める方式のことであり、賃金は労働の対価という考え方に基づいている。




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