【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 23】
各種退職金制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 厚生年金基金とは、民間企業が単独又は関連会社単位で、あるいは、同業種の企業団体が母体となり、厚生労働大臣の認可を受けて設立された法人のことである。

 厚生年金基金は、公的年金である厚生年金保険の報酬比例部分を代行するとともに、基金独自の給付を上乗せする企業年金の一種である。

 規約型あるいは基金型と呼ばれる確定給付型企業年金の掛金は、全額事業主負担である。

 確定拠出年金制度には、各個人が掛金を支払う「個人型」と、企業が掛金を支払う「企業型」とがあるが、いずれの制度も、掛金額には上限が設けられている。




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