【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 25】
退職所得にかかる所得税制に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 年の途中で死亡退職した従業員の年末調整は、その年に支払われた給与、賞与及び退職一時金を合算して行う。

 退職一時金の退職所得控除額は最低80万円であり、在籍1年未満で退職した従業員に支払われる退職一時金にも、この最低額は適用される。

 企業独自の退職年金は、雑所得として公的年金等の控除額を差し引いた額が所得とされ、給与所得等の他の所得と合算して所得税が計算される。

 中小企業退職金共済制度は、確定給付の退職金制度であることから、企業にとっては、退職給付債務の発生する恐れがある。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.