【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 30】
育児・介護休業法で定められた制度の内容として不適切なものは、次のうちどれか。

 小学校就学前の子を養育する労働者は、その事業主に申し出ることにより、負傷し、若しくは疾病にかかった子の世話又は疾病の予防を図るために必要なものとして、子の看護休暇を取得することができる。

 事業主は、3歳に満たない子を養育する労働者が請求した場合は、事業の正常な運営を妨げる場合を除き、所定労働時間を超えて労働させることはできない。

 要介護状態にある対象家族の介護や世話を行う労働者は、事業主に申し出ることにより、介護休暇を取得することができる。

 事業主には、1歳に満たない子を養育する労働者について、労働者の申し出に基づき、所定労働時間の短縮措置(短時間勤務制度)を講ずる義務がある。




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