【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 31】
人材開発に係る制度・施策に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 社員が希望部門への異動を実現できる機会をつくる代表的な制度として、「社内公募制度」及び「社内FA制度」がある。前者は「社内求職活動制度」、後者は「社内採用活動制度」といえる。

 CDP(キャリア・デベロップメント・プログラム)は、個人の潜在能力を早い時期に見い出し、将来の職位を予め設定することにより、計画的にジョブ・ローテーションと研修とを組み合わせて、個人の能力開発を会社が支援するものである。

 多面評価の用途には、①意識改革や自己啓発目標の設定を目的とした「能力開発・育成」、②昇給、昇進、任用等の参考とする「処遇への反映」の2つがある。

 コーチングとは、人が本来持っている能力や可能性を最大限に発揮させるためのサポートをすることであり、人間は大きな可能性を持っているというY理論に基づいている。




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