【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 5】
コンピテンシーに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 コンピテンシーとは、思考特性、行動特性を意味し、職務遂行能力、執務態度等とは関連性のない概念である。

 コンピテンシーの評価基準においては、一般に能動的レベルが標準、応用レベルが高評価、受動的レベルが低評価となる。

 コンピテンシーの評価項目の設定は、職群・職種ごとの高業績者の思考特性、行動特性を分析・体系化して、組織で重要視する価値観等を加味して決定される。

 コンピテンシーの評価項目が具体的過ぎると、マニュアルに近いものとなるため、適度に抽象性があり、行動指針となり得る普遍性があることが望ましい。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.