【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 人事・人材開発 3級)
【問題 6】
評価基準における公平性の原則に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
具体的な評価基準は、経営目的を実現する上で合理的であり、社員から見ても納得のできる基準でなければならない。これが公平性の原則である。
評価基準における公平性の原則は、経営の考え方、会社が求める人材像、社員の価値観によって変化するものである。
終身雇用の考え方に基づいた、年功を重視した評価基準の設定は、社員が納得していても、公平性の原則には適合していない。
「失敗を恐れず革新的なことに挑戦する社員」を積極的に評価する人事評価制度は、公平性の原則を、減点主義から加点主義へと変更することを意味する。
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