【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 企業法務 3級)
【問題 17】
就業規則に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
派遣社員には、派遣先の就業規則が適用される。
会社が従業員と個別に所定労働時間を8時間とする合意をしても、就業規則で所定労働時間を7時間と定めていれば、従業員との個別の合意は無効である。
労働組合と労働協約を締結していても、労働協約と内容の異なる就業規則を作成し、それを従業員に周知すれば、就業規則の規定が労働協約に優先する。
正社員が8名、アルバイト社員が3名である場合、正社員用の就業規則だけを作成し、アルバイト社員とは個別に労働契約を締結しておけばよい。
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