【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 企業法務 3級)
【問題 19】
委任状に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
委任は、委任者又は受任者がいつでも終了させることができるので、委任状の呈示を受けた場合、委任状が有効かどうか、その都度チェックすることが望ましい。
委任状を発行する場合には、委任事項が広く解釈できるような文言を記載することが望ましい。
委任状が本人の意思に基づいて作成されたかどうかを確認するためには、印鑑証明書の提出を求めることが望ましい。
委任事項・受任者を空白にした委任状(いわゆる白紙委任状)は、委任状の所持者により委任事項等を記載され、委任者の予期していなかった結果を引き起こす危険があることから、発行しないことが望ましい。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.