【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 企業法務 3級)
【問題 2】
法体系と法律文献の調査に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
法令には、慣習法は含まれない。
判例の検討を行うに当たっては、判決の要旨のみならず、その判決が前提とする認定事実についても調査する必要がある。
判例批評は、当該判例が今後どのように展開しそうであるかを予想する意味で参考になるので、企業法務にとって有益なものである。
判例の存在しない事柄についての学説は、単なる学者等の意見に過ぎないので実務上の参考にならないというべきである。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.