【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  企業法務 3級)

【問題 22】
金銭消費貸借契約に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 無償契約(利息が付く場合は有償契約)、かつ、片務契約、かつ、諾成契約である。

 保証人は、債務の保証を行うことになるため、債務者との契約関係が成立している。

 契約書を作成しておけば、支払いが滞った場合、直ちに債権回収を行うための債務名義として利用できる。

 期限の利益の喪失条項は、定められた返済期限に返済がなされない恐れがある場合等において、期限の利益がなくなったものとして、借入金の残額を一括で支払わせるためのものである。




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