【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  企業法務 3級)

【問題 7】
定款及び取締役・監査役の終任に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 定款の絶対的記載事項は、会社の利害関係人にとって重要なものであることから、全て登記事項とされている。

 定款は会社の根本規則であることから、定款変更の際には、公証人の認証が必要とされる。

 会社法に定める欠格事由が生じた取締役や監査役は、直ちにその地位を失うことから、辞任又は解任の手続きは不要である。

 取締役や監査役と会社とは委任関係にあることから、取締役や監査役はいつでも辞任することができ、それによって会社に損害を与えたとしても、会社に対する損害賠償責任を負うことはない。




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