【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 ロジスティクス管理 3級)
【問題 4】
中堅物流会社A社は3PLに参入し、卸売業C社と物流業務一括受託を3年契約している。現在、契約を見直す時期にきており、C社から、物流サービスについて、より一層、充実してもらいたいとの依頼があり、見直すこととした。A社が取り組んだ物流サービス改善に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
受注の現状分析を行ったところ、C社の出荷締切り時間が大幅に遅れていることが判明したので、事情をヒアリングしたところ、現状維持と言われ、そのままにした。
顧客配送の現状分析を行ったところ、顧客配送の2トン車車両台数が増えていることが判明したため、10トン車両に変更し、輸送コスト削減を行った。
遅配の要因分析を行ったところ、ピッキングに時間がかかっていることが判明したため、従来の伝票を見てのピッキング方法から、音声指示方式のピッキング方法に変更した。
配送の現状調査を行ったところ、商品の誤配が多くなったことが判明したため、貨物追跡システムをC社に提供した。
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