【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成24年　後期　　ロジスティクス・オペレーション　3級)

【問題 36】
国際航空貨物輸送に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

航空貨物輸送は、旅客機の下部貨物室を利用したものが中心であり、貨物専用機はほとんど導入されていない。

世界の航空貨物輸送量は、海上貨物輸送量に比べ大幅に増えており、その結果、航空貨物の輸送量は、貿易全体の３割を占めている。

在庫量の削減や販売機会損失を考慮して、運賃が高くても、航空輸送を利用する場合がある。

日本での航空貨物の取扱いは、一般に航空貨物代理店が、航空会社に代わって航空運送サービスの販売と付随業務を行っているため、航空貨物代理店は、全ての航空会社と個別に代理店契約を結ばなければならない。