【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  ロジスティクス・オペレーション 3級)

【問題 37】
日本発の国際複合輸送ルートに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 シー・アンド・エア輸送については、航空貨物輸送よりも運賃が安価なため、現在も利用は拡大している。

 シベリア・ランド・ブリッジは、欧州・中東向けのバイパスルートとして急成長を遂げたが、ソ連の崩壊後、輸送量の減少を受けて廃止された。

 ミニ・ランド・ブリッジとは、北米の中西部やガルフ地区、東部向けに、北米西岸港を経由して、トラックを利用する複合輸送のことである。

 アジア向けでは、近年、中国向けを中心に、高速RORO船やフェリーを利用する一貫輸送に、12ftコンテナを用いる等の多様なサービスが開発されている。




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