【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  労務管理 2級)

【問題 13】
休日の振替え・代休に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 法定休日に労働させた場合であっても、同一週内に代休を与えた場合には、割増賃金を支払う必要はない。

 他の週に休日を振り替えたことによって、その週の労働時間が法定労働時間を超えた場合には、その超えた時間については、割増賃金を支払わなければならない。

 休日の振替えによって休日を変更する場合には、振り替えるべき日を、変更前の休日より後の日にしなければならない。

 休日の振替えを行うためには、過半数代表者との間で休日振替に関する労使協定を締結しなければならない。

 災害その他避けることのできない理由により、休日に労働させた場合には、事後、遅滞なく、必ず代休を与えなければならない。




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