【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 労務管理 3級)
【問題 26】
労働基準法に定める年次有給休暇に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
年次有給休暇の付与要件である継続勤務の期間には、在籍出向であった期間については通算されない。
年次有給休暇の付与要件である出勤率の算定に当たり、労働基準法による産前産後休業の期間については、出勤しなかったものとして扱う。
年次有給休暇を取得した日は、付与要件である出勤率の算定に当たり、出勤したものとみなす。
労働者が半日単位で年次有給休暇を請求した場合、使用者はこれを付与しなければならない。
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