【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 労務管理 3級)
【問題 27】
年次有給休暇に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
使用者は、過半数代表者との労使協定により、有給休暇を与える時季に関する定めをした場合には、有給休暇の日数のうち5日を超える部分については、その定めにより、有給休暇を与えることができる。
週の所定労働日数が定まっておらず、1年間の所定労働日数が50日の労働者については、年次有給休暇は付与されない。
労働者が年次有給休暇を取得したことを理由に、使用者が人事考課における評価を下げ、その結果として賃金を減額することは、不利益な取扱いに該当する。
使用者は、雇入れの日から6箇月間継続勤務をし、全労働日の8割以上出勤した管理監督者に対し、法定の年次有給休暇を与えなければならない。
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