【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  労務管理 3級)

【問題 36】
労働安全衛生法に定める定期健康診断の実施に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 事業者は、定期健康診断を、常時深夜業に従事する者等の特定業務従事者を除き、1年以内ごとに1回行わなければならない。

 事業者は、定期健康診断結果において、その必要があると認めるときは、当該労働者の実情を考慮して、就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等の措置を講ずるように努めなければならない。

 事業者は、定期健康診断を受けた労働者に対しては、遅滞なくその結果を通知しなければならない。

 労働者は、事業者の指定した健診機関で健康診断を希望しない場合、法定健康診断に相当する健康診断を受け、その結果を証明する書面を事業者に提出しなければならない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.