【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  労務管理 3級)

【問題 8】
労働協約に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労働協約としての賃金協定は、労働者に有利な内容であれば、3年を超える複数年協定を締結することも可能である。

 労働組合がストライキ等の争議行為に訴え、交渉がまとまった場合には、その結果を明文化された労働協約として締結する必要がある。

 労働協約は、労働協約又は労使協定という名称が付されている必要があり、例えば労使が取り交わした覚書は、労働協約であるとは解されない。

 労働協約は、当事者である労働組合と会社の名称が記され、それぞれに組合印と社印が押印されていれば、その効力を有する。




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