【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 後期  営業 3級)

【問題 36】
手形・小切手に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 約束手形の支払期日の欄に「平成○年10月1日」と記載がある場合、その日が法定の休日であるときには、手形所持人は、その前日に支払請求することができる。

 約束手形の所持人は、振出人により手形金の支払いがない場合には、通常の訴訟よりも簡易迅速な処理ができる手形訴訟を提起することができる。

 小切手の所持人は、小切手金の支払いを求めるためには、振出日から10日以内に、その小切手を支払銀行に呈示する必要がある。

 約束手形の振出人は、約束の期日までに資金を用意できないと、一定の要件の下、銀行取引停止処分によって、銀行取引ができなくなる。




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