【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 後期 営業 3級)
【問題 40】
独占禁止法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
地域や相手方により対価を区別することは、差別的対価として、不公正な取引方法に該当する場合がある。
長期間取引を継続している場合、取引先より優位な地位にあることを利用し、取引先から経済的利益を提供させても、不公正な取引方法には該当しない。
小売業者に対して販売価格を指定することは、再販売価格の拘束として、不公正な取引方法に該当する場合がある。
商品Aの購入を検討している客に、商品Bも購入するように勧めて販売しても、抱き合わせ販売として、不公正な取引方法には該当しない。
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