【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 前期  労務管理 2級)

【問題 21】
育児・介護休業法で規定する「子の看護休暇」に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。

 「負傷」又は「疾病」の種類及び程度に特段の制限はなく、いわゆる風邪による発熱等の短期間で治癒する疾病のほか、慢性疾患も対象となる。

 付与日数は、実際に取得する日時点ではなく、申出時点の子の人数で判断する。

 事業主は、年次有給休暇と同様に、事業繁忙その他理由があれば、労働者の適法な子の看護休暇の取得日を変更することができる。

 期間を定めて雇用される者であっても、労働契約の残期間の長短にかかわらず、子の看護休暇を取得することが可能である。

 労働者は、所定の事項を漏れなく申し出る限り、口頭での子の看護休暇申出も可能である。




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