【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成24年 前期 労務管理 2級)
【問題 22】
休暇に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。
法が定める日数を超えて与えられている年次有給休暇の日数部分については、買上げをしても違法とはならない。
時効で失効した年次有給休暇を積み立てて保存する休暇(積立保存休暇)については、私傷病やボランティア活動に限る等、休暇取得の目的を制限することができる。
永年勤続者等の慰労を主な目的としたリフレッシュ休暇の対象者の選考に際しては、勤続要件だけでなく、懲戒処分を受けたことがない等の要件を設けてもよい。
慶弔休暇は、試用期間中の者には与えないこととしてもよい。
法定外で任意に与えることとしている休暇制度については、必ずしも就業規則に記載しなくてよい。
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