【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 前期  労務管理 2級)

【問題 27】
介護休業に関する記述として正しいものは、次のうちどれか。

 育児介護休業法では、介護休業の対象となる家族の範囲として、配偶者(内縁関係含む)、父母及び子、配偶者の父母、同居している祖父母、兄弟姉妹及び孫と規定されている。

 就業規則で規定すれば、パートタイム労働者を、介護休業の対象から除外することができる。

 介護休業期間中の社会保険料は、保険者に申請した場合、被保険者負担分、事業主負担分共に免除される。

 事業主は、継続して雇用された期間が、1年に満たない労働者からの介護休業の申出を、労使協定を締結することにより拒むことができる。

 家族の介護を行う労働者が請求した場合、1箇月について24時間、1年について150時間を超える時間外労働をさせることはできないが、三六協定を締結している場合は、その限りでない。




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