【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成24年 前期  労務管理 3級)

【問題 26】
労働基準法に定める年次有給休暇に関する記述として正しいものは、次のうちどれか。



 勤続1年6箇月から2年6箇月に8割未満の出勤率であった労働者が、2年6箇月から3年6箇月に8割以上出勤した場合に、勤続3年6箇月の時点で付与される年次有給休暇の日数は14日である。

 短時間労働者を通常の労働者に転換した場合には、年次有給休暇の付与日数の算定に係る継続勤務の期間は、通常の労働者に転換した時点から改めて算定する。

 派遣労働者は、6箇月以上継続勤務し、8割以上出勤している場合には、派遣先事業主に対し、年次有給休暇の始期と終期を示して時季指定を行うことによって、年次有給休暇を取得できる。

 労働基準法第39条の年次有給休暇の付与要件の継続勤務期間には、試用期間は算入しない。




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