【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成24年　前期　　労務管理　3級)

【問題 28】
休暇等に関する記述として正しいものは、次のうちどれか。

労働者が裁判員としての職務を執行するために必要な時間を請求した場合、使用者は有給でこれを与えなければならない。

慶弔休暇は、２親等以内の死亡については、その付与が使用者に義務付けられている。

年次有給休暇の付与要件である出勤率の算定に当たり、育児休業を取得した期間は、欠勤として扱う。

使用者の責に帰すべき事由による休業をさせた場合には、平均賃金の60％以上の休業手当を支払わなければならない。