【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 12】
各雇用形態の特徴に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 パートタイム労働者とは、パートタイム労働法において、「一週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の一週間の所定労働時間に比べて短い労働者」と定義されている直接雇用の労働者のことである。

 契約によって、定められた期間、業務に限定した仕事に従事することを目的として、雇用される契約社員は、非直接雇用の労働者である。

 派遣社員は、その雇用契約を派遣元の事業主と結ぶが、業務及び業務の指揮命令が派遣先に帰属する、非直接雇用の労働者である。

 定年満了後に、引き続き同一の雇用主に嘱託として再雇用された者は、直接雇用の労働者である。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.