【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  人事・人材開発 3級)

【問題 7】
職務分析の方法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 記述法とは、調査票を配布し必要事項を記入してもらうことにより情報を収集する方法であり、手間やコストを掛けずに正確な情報を収集できる。

 面接法は、面接を通じて必要事項の聞き取りを行う方法であり、作業工数はかさむが、当該職務に精通した面接者が行うことにより、必要事項の抜けや漏れは少なくて済む。

 観察法は、職務遂行状況を直接観察する調査方法であり、観察者が職務の内容や特性に精通していなくても、職務の正確な記述が期待できる。

 体験法は、分析者が実際に職務を体験することにより、正確かつ客観的な分析が可能となり、手間は掛からないが、分析費用が高くつくことになる。




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