【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム 3級)

【問題 14】
システム開発の要求仕様書に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 要求仕様書は、システムの発注者や利用者によって作成されるべきものであるが、このような文書の記述に不慣れなこともあるので、システム開発者と共同して作成することが多い。

 要求仕様書に記載される性能要求には、稼働できる端末数、システムに求められる通常時・ピーク時の応答時間等、測定可能な数値設定が必要である。

 要求仕様書に記載する利用者の要求を調査・整理するための手法としては、資料収集、インタビュー、アンケート、KJ法等がある。

 リアルタイムシステムの設計の場合に、システムの状態の移り変わりを表現する方法として、DFD(Data Flow Diagram)がある。




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