【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム 3級)

【問題 18】
データを管理するために、それぞれのデータにコードを付ける場合、そのコード設計の説明として不適切なものは、次のうちどれか。

 データの発生順にコードを付けていく方法は、シーケンスコードと呼ばれ、単純かつ簡単であるが、後で体系化するのが難しい。

 ブロックコードは、市区町村コードのようにあらかじめ分けたブロックで管理するためわかりやすいが、追加の場合に欠番が不足する心配がある。

 桁別コードは、各桁の数字に意味を持たせていることから、集計や検索が容易であるが、桁数が多くなるという欠点がある。

 ニーモニックコードは、対象データの名称や属性を示す文字や数字をそのまま利用するため、人間にとって記憶しやすく、コンピュータの処理効率も高くなる。




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