【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム 3級)

【問題 25】
データの保存における二重化技術とデータのバックアップに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 増分バックアップにおけるデータの復旧では、フルバックアップと最新の増分バックアップとによって、最新のデータに復旧することができる。

 ミラーリングによる二重化では、誤操作によるデータの消失、ウイルスの侵入、クラッキング等による論理的な破壊からデータを守ることはできない。

 差分バックアップにおけるデータの復旧は、差分バックアップしたデータと、差分バックアップに存在しないデータをフルバックアップから取り出すことにより行う。

 ミラーリングによる二重化では、片方の磁気ディスクがクラッシュした場合でも、すぐにデータを復旧することができる。




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