【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム 3級)

【問題 34】
情報処理の観点から見た情報やデータに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 情報とは、利用者によって意味付けされたデータのことであるが、データ間の関係を明らかにし、意味付けすることにより、データが価値を持つ情報になる。

 1次データと2次データは、相互に元のデータ、すなわち、1次データから2次データを、2次データから1次データを再現することが可能である。

 情報は、相対性、複製性、累積性、伝播性、不滅性という特殊な性質を持っており、これらの性質を理解して活用する必要がある。

 データは、たくさん集めるほど活用の可能性は高まるが、目的とするデータを探し出したり管理することは困難になる。これを解決する手段の1つとして、データベースの活用がある。




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