【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営情報システム(情報化企画) 2級)
【問題 36】
物流EDI(Electronic Data Interchange)に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
EDIにより受け取ったデータを社内の情報システムにそのまま取り込み活用ができるように整備するためには、EDI機能を含む業務パッケージの採用が不可欠である。
物流EDI標準とは、運送、保管、荷役等の物流に関する電子取引の標準規約のことで、インターネット対応型のXML/EDI標準も普及しつつある。
物流EDIを利用する主な目的は、データの入力、伝票作成・保管等の事務処理が効率化できることや、複数の企業にまたがるデータ交換が容易に実現できること等が挙げられる。
物流EDI標準に対応したアプリケーションソフトウェアが多く販売されていることから、それらを活用することにより、安価にEDIを導入できる。
物流EDIを効果的に利用するためには、全ての取引先に対して同じデータ形式や運用基準によりデータ交換ができるように、事前協議・調整をすることが重要である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.