【過去問倶楽部】資格対策
〜ビジネスキャリア検定〜
 (平成25年 後期  経営情報システム(情報化企画) 2級)

【問題 8】
情報システムの導入方式に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 ASP(Application Service Provider)の利用は、業務用パッケージをインターネット経由で活用する方法である。利用期間や利用人数に依存した料金体系になっていることから、使い方によっては有用であるが、ASP事業者がサービスを中止すると、すぐに利用できなくなるリスクがある。

 ゼロからの開発となる個別開発方式が、事業戦略性の高い分野や、自社固有の業務仕様に合わせることが必須な領域への適用に限定されつつあるのは、自社ノウハウが社外に流出するのを防ぐことが主目的であり、開発費用や導入期間の問題ではない。

 ERP(Enterprise Resource Planning)パッケージの利用は、標準機能をできるだけ広い範囲に適用することをコンセプトとしていることから、個別業務の最適化やユーザー部門での使いやすさを強く求めると、カスタマイズが増加する。

 ユーザー企業がクラウド・コンピューティングサービスを利用する大きなメリットには、ピーク時に合わせたリソースを準備しなくてもよい拡張性(スケーラビリティ)の確保や、必要なときだけ活用できること等がある。

 クラウド時代に求められるものは、各種のクラウドサービス形態を適切に使い分けることである。大企業の場合、グループ企業等が共同で利用可能なプライベートクラウドの構築も有効で、セキュリティや性能面で高いレベルのサービス確保も可能である。




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