【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 2】
文書やデータを作成し、複数の利用者で共有する場合、文書やデータの管理者が行う対応として不適切なものは、次のうちどれか。

 利用者のOSやソフトウェアが限定できない場合、文書やデータの表示や印刷の不具合の原因となる機種依存文字や特殊なフォントを使用しないよう、利用者に周知する。

 作成者の個人名など公開する必要のない情報は、意図せず公開されないよう、本文やファイル名から削除するだけでなく、メタデータからも削除する。

 オンラインストレージサービスを利用し文書やデータを共有する場合、セキュリティ対策に熱心な取引先が利用しているオンラインストレージサービスであれば、リスク評価を不要とする。

 共有の目的や対象に応じて文書やデータの利用を制限するため、編集機能や印刷機能などの利用をファイルごとに制限する。

 ファイルの破損や不適切な更新に対処するため、ファイルの回復が行えるよう、定期的にファイルのバックアップを取得する。




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