【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 21】
コンピュータルームの電源設備に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 コンピュータルームの電源設備はビルの電源設備に依存しているため、その構造上の制約を充分に考慮して設計を行う必要がある。

 AVRとは、電圧の変動率を一定の許容範囲内に制御するための装置のことである。

 CVCFとは、電圧と周波数との両方を一定の許容範囲内に制御するための装置のことである。

 自家発電装置の電気容量は、コンピュータ機器の電気容量を考慮して決める。

 UPSを使用する場合には、商用電源の供給が途切れてから、自家発電装置から安定的に電気が供給されるまでの時間を充分に考慮し、蓄電池容量を決める。




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