【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営情報システム(情報化活用) 2級)
【問題 24】
情報セキュリティを確保するために企業内ネットワーク及びPC等の情報機器を管理する者が実施すべき内容に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
ユーザーのネットワークアクセスのパスワード及び共通サーバーアクセスのパスワードは、対象システムに存在する情報の機密性等に応じ、1箇月から数箇月程度を有効期限として、所定期間内にユーザーがパスワードを更新し、管理者へ報告することを義務付ける。
PCへインストールするソフトウェアについては、ライセンスの必要なものに対するライセンス有無の確認のみを管理対象とする。
ユーザーには最長でも10分程度で起動するパスワード付きスクリーン・セーバーを設定させ、定期的に設定内容を確認する。
ユーザーには月に1回程度の間隔で、OS、オフィスソフト等のアップデート状況、ウィルスソフトの定義ファイル更新状況、システムクロックの正確性等の点検と管理者への報告を義務付ける。
ウィルス検知及び駆除関連のソフトウェアを全てのPCに導入し、定義ファイル等の更新を自動化する。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.