【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 27】
情報セキュリティ対策において最初に行う、情報に関する資産の特定に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 サーバー室に設置しているサーバー専用の空調機を情報システムの可用性に大きな影響がある資産として特定した。

 コンピュータにインストールされているソフトウェアを脆ぜい弱性による機密性・完全性・可用性及び法規制の遵守に大きな影響がある資産として特定した。

 情報の受け渡し、顧客納品物の控え、完成ソフトウェアの保存等の目的に使われて保管されているCD-R、DVD、USBメモリーを機密性と完全性に大きな影響がある資産として特定した。

 部門サーバーのデータバックアップのために毎日使用している未使用のDVDとその枚数を情報システムの可用性に大きく影響する資産として特定した。

 キャビネット内にある社内規定等の文書、出力された顧客リストを機密性・可用性に大きく影響する資産として特定した。




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