【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営情報システム(情報化活用) 2級)
【問題 30】
オフィスへの無線LAN導入に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
ケーブル配線が不要なので、パソコンの設置・移動が容易になり、オフィス内の美観が保たれる。
有線LANと比べて通信速度が低いため、大量データの送信には向かないこと、壁や床等の障害物がある場合には、到達距離が制約されること等のデメリットがある。
スマートフォンやタブレット等の個人の携帯端末を接続して利用できる環境になる可能性もあるため、個人利用に対するルールを決め、周知徹底をはかるべきである。
受信できる範囲であれば誰でも接続できること、通信内容を傍受されやすいこと等無線LANのセキュリティ面での脆弱性に対応するため、SSIDを利用する。
無線LANの通信方式は、アクセスポイントを介してパソコン同士が通信する方式が一般的であるが、パソコン同士で直接通信することも可能である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.