【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 経営情報システム(情報化活用) 2級)
【問題 36】
成果のモニタリングの手法として使用するバランススコアカードに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
企業の掲げるビジョンや戦略に焦点を合わせ、4つの視点を均等に管理していく必要がある。
「財務の視点」では、期末の達成目標値のような評価指標だけでなく、月々に評価できる指標で管理するのがよい。
「財務の視点」、「顧客の視点」、「内部業務プロセスの視点」及び「学習と成長の視点」の4つの視点が基本形として一般に用いられているが、他の視点を設定してもよい。
「学習と成長の視点」として挙げられる評価指標は、一般に成果が出るまでに時間がかかり、短期的には「財務の視点」の評価指標に影響を与えにくい。
「内部業務プロセスの視点」、「学習と成長の視点」の評価指標は、会社内の要素だけで決まる指標であるが、「顧客の視点」の評価指標は、会社外の要素によっても決まる指標である。
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