【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 39】
モニタリングの対象領域とその指標に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 モニタリングの対象領域としては、運用、成果、成熟度、内部統制等がある。

 運用サービスのうち、ヘルプデスクサービスに対する指標としては、応答時間遵守率、即答率、正解回答率、障害復旧時間等が考えられる。

 運用稼働監視のモニタリングとは、ハードウェア、ネットワーク、システム、アプリケーション等に対し、必要に応じて稼働状況や性能を監視することである。

 IT成熟度の指標としてCOBITの成熟度モデルを採用する際には、自社のIT戦略や環境を考えて、指標とする項目と目標レベルを決めるべきである。

 成果の指標として、システム停止件数等の実績以外に、ユーザーに対する満足度調査結果、システム運用改善提案件数なども有効である。




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