【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  企業法務 3級)

【問題 19】
民法における委任と代理に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 委任契約を締結する場合、受任者の権限を明確にする必要があることから、委任状の作成は、契約の成立には不可欠である。

 受任者は、特約がない限り、委任契約に基づき報酬を委任者に請求することはできない。

 委任関係は必ずしも代理を伴うものではないが、代理は必ず委任に随伴するものである。

 無権代理行為について、本人が追認するかどうかが分からない場合、相当な期間を定めて追認の催促をすることができるが、催告後相当な期間内に返事がない場合には、追認したものとして取り扱われる。




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