【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 企業法務 3級)
【問題 32】
独禁法で禁止されている「不公正な取引方法」、下請法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
一般指定の「共同の取引拒絶」及び「差別対価」は、いずれも不公正な取引方法として、独禁法上の「差別的取扱い」に含まれる。
不公正な取引方法に対しては、課徴金は課されない。
親事業者が下請事業者の責めに帰すべき事由もないのに受領を拒否したことが、下請事業者の利益を不当に害した場合には、下請法違反となる。
下請法違反に対しては、刑罰は科されない。
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