【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 後期 企業法務(組織法務) 2級)
【問題 21】
デューデリジェンスの実務に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
リーガル・デューデリジェンスによって、買収対象会社の事業上重要な発明が特許として登録されていない事実が発見されたとしても、基本合意書を締結した後に、当該事実を理由として買収の検討を中止することはできない。
デューデリジェンスの実施後には一般に、調査方法及び調査結果に関する報告書が作成される。
リーガル・デューデリジェンスは、弁護士資格を保有している者が行わなければならない。
リーガル・デューデリジェンスによって、買収対象会社に係争中の訴訟があることが判明した場合、買収者は、買収対象会社が勝訴するように支援する義務がある。
デューデリジェンスにおいては、リーガル、会計・税務、人事等のチームが、それぞれの分野ごとに収集した情報について、秘密保持の観点から、いかなる場合でも互いの情報を共有してはならない。
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