【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 後期  企業法務(組織法務) 2級)

【問題 33】
実用新案法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 実用新案の保護対象は、自然法則を利用した技術的思想の創作である。

 方法に係る考案は、実用新案の保護対象ではない。

 方式上の要件及び基礎的要件を満たした出願は、新規性や進歩性等についての実体審査を経ずに実用新案権の設定登録がなされる。

 実用新案では、特許出願のような出願審査請求制度は存在しない。

 実用新案権者は、その実用新案権を行使したときは、その権利行使後1箇月以内にその実用新案に係る実用新案技術評価書を提示しなければ、その実用新案権を適法に行使することはできない。




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