【問題 37】 意匠登録に関する記述として適切なものの組合わせは、次のうちどれか。
A.絵や彫刻といった純粋美術の分野に属する著作物も意匠登録を受けることができる場合がある。 B.物品の部分に係る形状は、意匠登録を受けることができない。 C.同一又は類似の意匠について異なった日に二以上の出願があったときは、最先の意匠登録出願人のみがその意匠について意匠登録を受けることができる。 D.ビルなどの不動産も意匠登録を受けることができる場合がある。 E.今までにない新しい意匠であっても、意匠登録出願前に存在していた意匠に基づいて容易に意匠を創作することができたときは、その意匠について意匠登録を受けることができない。
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